HOTSTUFF!

cheers-hey2011-03-07

久々にホットドッグが
食べたくなり、お店に
入った。コーヒーと
ホットドッグを注文。
程なく一緒に運ばれて
きました。うまそー!
お腹が空いていた僕は
一気に真ん中くらいまで
加えこむ。
ちょっと深いとこまで
行き過ぎたかなと少し
戻す方向で考え始めていた。
お腹が空いていたので
少し吸い気味でいったからか
喉の奥の方になんかが
へばりついてムズムズする。
さしあたり粒マスタードの粒
あたりだろうか…
んっ。。むせそうになるのを
体全部の動きを止め我慢する。
襲ってくるイガイガ感と
戦う。止めていた息を鼻から
少し吸ってみる。
それが失敗だった。
イガイガが絶頂をむかえ…
『ぶぁっふぁ〜〜〜っ』
はずみでホットドッグの
ドッグ部分のウインナーだけ
が飛び出し机の足元に転がる。
斜め向かいの学生さんが
チラッとウインナーを見て
そのあと僕と目があったが
即座に目をそらす。
僕はコーヒーで喉を潤し
玉ねぎとケチャと粒マスタード
の乗ったパンをゆっくりと
食べた。念願のホットドッグは
残念ながら食べれなかったが
お腹はなんとなく満たされた。
僕はそこそこ満足する事にした。